マイクラデータパック練習日記

コマンド初心者がデータパックの勉強をしながら物語を作って投稿していくブログです。(配布あり)

(配布あり)魔法使いKOMAOの調査報告書(悪魔発見編)

どうも、コマおです。
今回は例の文章に載っていた「悪魔の継承者」を探しに行ってきました。


結論から言うと、「悪魔の継承者」は存在しませんでした。
どうして分かったのかを説明していきます。
まず私は「サイトB」の近くにある悪魔の支配下の村で聞き込み調査をし、
手に入れた魔法を見せました。

KOMAO「すみません、この村の村長さんでしょうか?」
長老「村長ではないです」
KOMAO「え?」
長老「わしは長老」
KOMAO「すみません、長老様。こちらの村は悪魔の継承者の魔法に詳しいと言う噂を聞い
       来たのですが、見てもらってもいいでしょうか?」
長老「いいよ」
KOMAO(軽いな...)
KOMAO「これなのですが、、、」
長老「・・・・・・」
長老「・・・・・・」
長老「これ、」
長老「ニセモノだよ?」
KOMAO「・・・」
KOMAO「え!?」
KOMAO「でも、これはサイトBから取って来た物なのに?」
長老「まさかそれって、『マリアック・バステスト』とかいう奴が書いたものか?」
KOMAO「はい。」
長老「そいつ、もう5000年前の戦争を散々脚色してあちこちにばらまいているんだぞ?
           あまり信じない方がいいと思うが・・・
   ちなみにその戦争はちょうど5000年前の明日に終わったとされているんだけどね」
KOMAO「・・・」
KOMAO(どうでもよくね?)
長老「なんかゴメンね?」
KOMAO「はい・・・」


(数日寝ずに頑張ってたのに・・・)


長老「せっかくだから村の名物やってく?」
KOMAO「名物?」
長老「わしはアイアンゴーレムを召喚できるからそいつに勝てたら我が村の予言と魔法を
   やろう。まあ、誰も扱えてないから役立たずだろうけどね。」
KOMAO「じゃあ、やらせてください!」


長老「こいつ」
KOMAO「普通のアイアンゴーレムだ。」
長老「なんだって?」
KOMAO「始めていいですか?」
長老「ご自由にどうぞ?」

KOMAO「雷つよ・・・」
長老「まあ、じゃあ約束通り魔法あげるわ」


そういって長老様は同じような杖を二本(素材・大きさが同じ)手渡しした。


KOMAO「ありがとうございます」
長老「じゃあ予言も言うわ
  『終わらない争いから5000回の記念日に魔法は目覚める
   全てを知らぬものが全てを知るものになる時、
   争いの結末が決まりその者は知られざる怪物に
   永久に取り憑かれるであろう』
   おわり」
KOMAO「その『記念日』は明日ではないですか?」
長老「そうだけど?もしかしたらお兄ちゃんが『全てを知る者』になるかもな?」
KOMAO「やめてくださいよ・・・」
KOMAO「では、ありがとうございました。」
長老「じゃあな!」



KOMAO(さて・・・
    どこから探せばいいんだ?
               とりあえず今日はもう寝るか・・・)


その日はもう辺りが暗くなっていたのでもう寝ることにした。
すると、何かおかしな音がした。


KOMAO(なんだろう?)


すると、その「何か」をしっかりと見た。


暗いオーラに包まれたアイアンゴーレム?
まあ昼間のようにやれば勝てるだろう・・・
と思って居たが、雷や爆発でも倒せないし
あたりに水はないから絶対零度は使えないし
透明建築で逃げても倒せはしない・・
絶体絶命?と思ったその時、長老様の予言を思い出した
『全てを知らぬ者が全てを知るものになる時』
そして全てに気付いた時、あることに気づいた。
そういえば今はもう日が変わっているな・・・
ということは?

やっぱり使える・・・
ということは、これを使えば?

倒せた!


しかし追っ手が来るかもしれないから早く逃げたい・・・
そういえば腐ったキノコの杖は何ができるのだろう?


これは、スペクテイターモード?


この謎はまた安全なところに隠れるまでお待ちください!
「悪魔の継承者」が存在しないというのも明日ということにします。


コメントで作って欲しいデータパック があればしていただけるとありがたいです!
ナイスなどもぜひよろしくお願いします!


それでは、さようなら


今年はあまりクリスマスが感じられなかったコマお
                          2022.12.25

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